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zoom RSS 【被災地支援】 支援のロゴマークをつくったワケ。

<<   作成日時 : 2011/04/02 23:57   >>

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今回、このロゴマークをつくり、皆さんにご紹介したい、と思った理由を書かせてください。

このロゴマークが全てではないし、さらに心を打つものが出てくる事を、心から望んでいます。

でも、そのために「今考えておきたい事」をお伝えしたく、書かせていただきました。


1)この震災が、「忘れ去られない」ためのシンボルを「今」人の記憶に残しておきたい

昨日で震災から3週間が過ぎました。信じられないほどの大きな被害がしかも広範囲に発生してしまいました。

その爪痕は深く人々の心をえぐっています。 

メディアを含む多くの人々が、世界中から支援のメッセージを発信し、多くの義援金や救援物資が被災地へ届けられ始めました。 まだ十分とは言えませんが、少しづつ人々の生活を助けています。

人の想いが 形 になり、多くの被災者へ届けられています。


しかし、3週間がたつ今、もうひとつの側面に私は、とても不安をもちました。 それは、

「こうした支援やメッセージは、いつまで継続してくれるのだろう?」

「ボランティア活動をしたい、と言ってくれる人」は、いつまで来てくれるのだろう?

「メディアはどのくらい継続して被害の詳細を伝えてくれるだろう?」


現に、私が被災した岩沼地域を始め、宮城県南部での被害に関する映像や情報をここ数日、目にしていません。

最近目にする多くは、南三陸や気仙沼地域の情報や福島の原子力発電所の情報が中心に配信されています。

犠牲者数の多い地域からのメッセージがいけない、という意味ではありません。

ただ、明らかに メディアで取り扱われる情報には「優先順位」が割り当てられて配信されます。



人は、忘れる生き物だと思います。これは仕方がない。

自分が目にした事、耳にした事の「数」で記憶の定着度が違ってきます。

「忘れる」事は =「関心を持たなくなる」事につながります。

「義援金」や「救援物資」は、1度自分の手から離れれば「忘れやすい」かつ、「満足しやすい」性質を持ちます。

「犠牲者の数」が多ければ、メディアは優先的に情報を配信しなければなりません。


しかし、「犠牲者の少ない」所  にも悲しみは重い軽いに関わらず、存在します。




今回、多くのメッセージがキャッチコピーとなってインターネットを中心に配信されていました。

「がんばろう日本」 「頑張ろう東北」 「力を一つに」 ・・など、どれも勇気をもらえる素晴らしい物です。

多くのメディアによって世界中からメッセージが配信され、私も勇気をもらいました。

こうしたメッセージが数多く繰り返される事で、記憶に残る。



これと同じように。



多くの人が 「東日本大震災」 を 「忘れない」 ための情報配信を、多くの人の関心が集まる「今」

人々の記憶の中に届けておく必要があるんじゃないか?と感じています。




2)被災地の人も、県外、遠方の人も、「共に」想いを寄せられる共通イメージを持ちたい
→「目で見て」感じる情報の強さを活かしたい


多くの記憶の中に「東日本大震災」の記憶が残るためには、「それを連想させる絵」が必要だと感じました。

先に紹介したキャッチコピーは、「心の持ち様」を連想させる役割が大きい物です。


人が記憶に残す情報として 「視覚から得た情報」 に強い力があるのではないかな? と思います。


そして 「同じ絵を使っている」 事は、 外から見て 「わかりやすい」 モノです。

これは、被災地の人間も、遠方の人間も 「仲間」 だと証明しやすい。

「お揃いの物をもつ」 ことで仲間が増えたら素晴らしい事だと思います。



3)pray:祈る ステージから、次の「立ち上がる」ステージに移行しなければならない。


被災地の回復具合は場所によって異なります。人々の心情も回復にはまだまだ長い時間が必要です。

しかし、一つ言える事は 「もう、祈る(pray)」 の時期じゃない。



現実に多くの出来事が起きてしまいました。 そして、時間も経過してしまいました。

次は、「前を向くしかない」ステージに入っています。心を動かし、手を動かさなくては前に進めない時期に来てしまいました。


世界中に広がった 「pray for japan」のメッセージに助けられました。

次は、「上を向いて、立ち上がろうとする」 事に、みんなの力を終結したい、そう思っています。






今回、この3点が私の気持ちの中に引っかかっていました。 私は、被災地で、全てが波にのまれていく様子を目の当たりにし、避難所で心身ともに力を無くしつつある人々と話をしました。



やっぱり、「継続できるための仕組み」 「記憶に残すための活動」 を 「今」 しなければならない。 

心からそう思います。



この文章を読んで頂いた皆さん。 ありがとうございました。
こんな私の勝手な言い分ですが、もし少しでも共感いただける部分があればとても嬉しく思います。

以上が、私が「震災支援ロゴマーク」をご紹介したい、と思った理由です。


このロゴマークデータを ダウンロードするにはこちら







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