2007年の始動 ウインターキャンプ

本日、僕の活動するバレーチームの新年恒例行事、2泊3日のウインター合宿が終わりました。
この合宿は、新年のスタートであり、また新人チームが集中してチーム練習に入れる貴重な時間でもあります。今回は、年末の関東遠征に引き続き、細かい技術面の徹底復習がテーマとなりました。 また、技術面だけでなく、普段不足しがちな体幹支持のエクササイズ、動作の軸を作るためのランニングトレーニングも多めに盛り込まれ、選手にからは『まだやるの?』とうんざりされました(^_^;

ジュニア選手にとって、『合宿』の持つ意味は、単に技術トレーニングをするだけはありません。いつもは、見落されがちな『こころ』のトレーニングや『選手としてのマナー』を身につけるにも絶好の機会です。今回は、『あるべきトップアスリートの姿』について伝えられました。

今回、初めての試みで以外に効果的だったことを一つ紹介します。 それは、『ニュースレター』です。 これは、
①キャンプ前配信(メールマガジンを作成して配信) 
②キャンプ中配信(A4サイズ1枚のニュースレターを作成して配信)
の2種類です。 ①では、主に 合宿地の予想気温や天候、コーチングスタッフからのコメントやトレーナースタッフからのコンディショニングポイントの紹介が中心で作成しました。
②では、その日の練習で見えた課題点をまとめたポイント集やコーチングスタッフからのコメント、トレーナールームのアナウンス、そして選手に読んでもらいたいトピックスなどをおりまぜて作成し配布をしました。

スポーツの合宿中は、TVなどの外部メディアの入りにくい状況で行うことが多くあります。また、携帯電話が入らない山奥やチームのきまりで使えない状況もあります。このように閉ざされた環境においては、活字の情報提供は意外と効果を発揮します。 普段は伝わりづらい『こころ』のトレーニングなどは活字のほうが良く伝わったりします。

ただ、このような形に残るものを作成する際にはその表現方法を注意しなければなりません。
このブログもそうですが、コメントの出し方一つで受け取り方がバラバラになってしまいます。
コーチングスタッフとの綿密な相談を繰り返しながら、タイミングよく、生きた情報になるよう工夫をこらすのが難しいところです。

今回は、学生トレーナー諸君が、原稿作りに励んでくれたおかげで僕もだいぶ楽をさせてもらいました。このような『情報を収集』⇒『整理』⇒『加工』⇒『発信』という流れは、非常に内容の実体験が得やすい教材です。一度の作業で多くのことに気づかせてくれるので、これからも色々使い勝手を試してみようとおもいます。




 

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