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zoom RSS 「尽くす」事を考えてみよう。

<<   作成日時 : 2008/04/25 00:03   >>

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「尽くす」とはどういう事か? と執筆されていた記事を読んで、考える機会を持ちました。

僕達トレーナーの仕事は、「選手のために」と言いながら仕事にあたることが多くあります。僕の場合、「教員」の顔もする時があるので、なおさら学生を相手に「選手のために行動するのが大切だ!」なんて声を大きくして言ってしまいます。

「選手のために行動する」のが悪いわけではないですよ。それはちゃんと正しい事だと思います。 ただ、今回の記事を読んで見て、「ネガティブな側面をちゃんと見た上で、立ち回らなければならないな。」と思いました。

「ネガティブな側面」・・・たとえば、「選手のためによかれと思って、必要以上に手をかけてしまう。」事や、「選手が必要としていない時にまでトレーナーが身の回りに世話を焼こうとする行為」などです。

善意の押し売りは、性質が悪い。 と表現されていましたが、確かにそうですね。

先にも述べましたが、僕は 「教員」の顔をする時が多くあります。 これは、学生トレーナーとの関わりが多いわけです。 彼らは、いわば「駆出し」なわけで、 まさに今、いろんな事を学び、覚えたてのワクワク感と、初めてのトレーナー活動に 情熱を持っています。 つまり、多くの学生達が「選手のために何とかして、関わってあげたい!」と思っているのです。  

これは、とても大切な事で、「これから本気でトレーナーを目指す」者にとって、忘れてはいけない「初心」です。 それだけに、現場での活動ではその温度が裏目に出る場面も多いのです。

「選手にとって、本当に大事な事は何だろう?」

僕は、 「自立」へつながるための距離感をもつ事かな?と思っています。

自分で立てるように。 自分から立てるように。 自ずと立ち続けられるように。



「相手に何かをしてあげる事で、自分が安心しているだけ」には なっては駄目。

「自分を犠牲にしてでも選手のために・・・」は、真実とは違う気がする。


以前、恩師の先生からこんな言葉をもらいました。

「長く続けていると、知らず知らずの内に自分の存在意義をその団体(事業)に明確化したくなるものだよ。でもな、”俺がいないと!”と発言した瞬間に、”公私混同”が始っているのさ。」



僕たちの仕事もまさに、そう。 
僕たちは、自分がいなくなるために、最大限の準備をしなければいけない。




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