【アスレティックリハビリテーション】 足関節捻挫からの復帰

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現在、足関節3度損傷の怪我をしている選手のアスレティックリハビリテーションを担当しています。

バレーボールでは、捻挫の発生率は高頻度だと感じています。特に、試合形式の練習や、実際のゲームの中でネット際のプレーが危険です。 この選手もスパイクを打ちに行った着地の際に、相手の足を踏んで受傷しています。

今日の時点で、担当ドクターから歩行⇒直線走までの許可がおりたため、いよいよステップドリルを増やしていきます。

アスレティックリハビリテーションにおいて最も大切にされるのが、「リスク管理」とくに、「受傷時と同じ局面、同じ動作肢位」は注意深く管理しなければなりません。

しかし、私達トレーナーが管理できるのは練習中がほとんどです。特に、ウチの選手は日頃は別に所属する学校チームでも練習をしているので、コントロールはなかなか上手くいきません。

やはり、最後は「自己管理」 に いきつきます。

【自分の身体について意識する】 このこと自体に興味を持たせるためのメッセージ が必要です。

コートの外に意識を持たせる事ができれば、実はコートの中のクヲリティーが改善されてきます。


さて、担当している選手に話を戻すと、

現在は順調に進んでいます。 特に、受傷初期の適切な固定が効いたのか関節の弛緩性が最小限にとどまっています。ここから、段階的に動作を再学習し、競技に持ちこたえるだけの患部の機能改善を目指していきます。

バレーボールの競技特性である、
「低い姿勢での体重支持」や「水平→垂直方向へのアジリティー能力」、「垂直方向への爆発的なパワー発揮:スパイク・ブロック」

は最重要課題です。

『・・・やっぱ、怪我なんかするもんじゃないな・・。だって、青島さんのトレーニングやるより、練習してた方が身体、楽だよ・・。』 と言われる日々に入っていきます。

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